« 飼い犬と過ごした思い出のアルバム | トップページ | 「従軍慰安婦」問題再論:日本政府に必要なのは身勝手な「証拠」ではなく、史実と被害者の叫びを直視する「理性」である »

「放送法制定をめぐる国会審議録集成」を左サイドバーの「資料集成」に掲載

 昨日、衆参総務委員会で来年度のNHK予算に関する審議が行われた。その模様を衆参議院のHPに設けられた「インターネット審議中継」で視聴した。
  http://kokkai.ndl.go.jp/

 その感想は次の記事で書く予定だが、その中で重野安正議員(衆議院社民党)が、放送法第37条に基づいて、総務大臣がNHK予算に意見を付けることの意味、さらには菅総務大臣がこのところ、受信料の義務化と絡めて将来の受信料の値下げをNHKに迫っていることは37条に照らしてどうなのかを質していた。確かに重要な論点といえる。

 私自身は、NHK予算の国会承認制そのものに疑問を持っているが、この問題について議論を深めるには、放送法でNHKの予算、人事等に国会や所管大臣が関与する定めを設けた経緯、その際の法案審議の模様を熟知する必要があると常々感じてきた。

 そこで、今回、「国会審議録検索システム」で「放送法」をキーワードに検索してヒットした会議録の中から、放送法制定をめぐって議論が交わされた時期(1948年~1951年)の中から関連する質疑の部分を抄録したものを、「放送法制定をめぐる国会審議録集成」としてまとめ、このブログの左サイドバーに設けた「資料集成」コーナーに掲載した。

 全部で35ページに及ぶかなりの分量になったが、今国会に放送法改定法案が提出されようとしている折、こうした放送法制定の経緯を知る意味は大きいと感じる。
 この後、本資料集成を咀嚼した私のコメントをこのブログに掲載していきたいと考えている。

|

« 飼い犬と過ごした思い出のアルバム | トップページ | 「従軍慰安婦」問題再論:日本政府に必要なのは身勝手な「証拠」ではなく、史実と被害者の叫びを直視する「理性」である »

「NHK問題」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 飼い犬と過ごした思い出のアルバム | トップページ | 「従軍慰安婦」問題再論:日本政府に必要なのは身勝手な「証拠」ではなく、史実と被害者の叫びを直視する「理性」である »