総務省が審議会委員の私を「解任」した真相
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私の新刊書
- 醍醐聰: 『消費増税の大罪』2012年7月、柏書房
- 『会計学講義』第4版、2008年5月、東京大学出版会
私の仕事（会計学）
- 「税の正義を考える」『税経通信』2012年5月
- 「JALの経営状況からみる整理解雇の不当性」『経済』2011年3月
- 「東京都の財政状況と新たな財政政策に向けた提言」『法と民主主義』2011年1月
- 「消費税転嫁の虚構性と特別会計剰余金活用の可能性」『税経通信』2011年2月
- 「医療保険財政・薬価制度・医療品製造業の収益構造」『会計』2011年7月
- 「ストック・オプションの費用認識の根拠と基準の再構成」『産業経理』2010年1月
- 「ストック・オプションの費用認識と損金算入の要件（下）」『税大ジャーナル』2010年2月
- 「ストック・オプションの費用認識と損金算入の要件（上）」『税大ジャーナル』2009年10月
- 「新銀行東京に清算以外の道はない」『世界』2009年12月
- 「特別会計の歳入歳出決算情報の活用可能性ーーいわゆる『埋蔵金』論争の的確な決着のためにーー」『会計』2009年10月
私の仕事（社会問題）
- 「医薬品メーカー独り勝ちの構図ーー医薬品業界の経営動向（１）」『文化連情報』2012年7月号
- 社会福祉を解体させる「小さな政府」路線（『中小商工業研究』2006年7月に掲載）
- 「構造改革という名の『合成の誤謬』」
- 警察庁長官等への取材制限に関する意見書（2005年9月5日）
- 「国際比較で見た日本の自己責任論」（イラクから帰国された5人をサポートする会編『いま問いなおす「自己責任論」』、2005年10月、所収）
- ＜小さな政府論検証シリーズ（１）＞「小さな公務員」論の大きな誤り（『日刊ベリタ』2005年8月25日）
- ＜小さな政府論検証シリーズ（２）＞郵政民営化で資金の流れは変わるのか？（『日刊ベリタ』2005年9月１日）
- 対談：吉見俊哉・醍醐聰「ＮＨＫ改革の論点」『放送レポート』（メディア総合研究所）2006年3月号、掲載
- 「公共放送における受信料制度の意義」『現代思想』（青土社）2006年3月号、掲載
私の仕事（新聞記事等）
- 「消費税増税と社会保障財源」『大阪保険医新聞』の＜基軸＞欄に5回連載、2012年5月15日号～2012年6月25日号
- 「ＮＨＫが果たす役割 議論を失う『言論の公共空間』」『東京大学新聞』2008年11月25日
- 「新銀行東京問題 追加出資は公金の浪費―ー問われる都議会の議決責任」『都政新報』2008年3月25日
- 「争論 公共放送のあり方とは」（2007年11月、共同通信配信記事）
- 「対論 ＮＨＫ受信料値下げ」『北海道新聞』2007年8月26日掲載
- 『朝日新聞』＜ひと＞欄、掲載記事をマイリスト（新聞記事等）に追加
- 長野県議会百条委員会に証人として出席
- 人と仕事（日本ジャーナリスト会議機関紙インタビュー記事）
- 「審議会は知事の親衛隊か」『朝日新聞』長野版、2004年5月26日、掲載
- 2004年6月29日、長野県議会総務委員会に参考人として出席し、田中知事の審議会私物化、公私混同を批判『信濃毎日新聞』2004年6月30日
資料集成
- 安倍晋三氏の集団的自衛権論
標題の件に関する安倍氏の国会での発言録集成 - 安倍晋三氏の憲法論・憲法改正論
標題の件に関する安倍晋三氏の国会での発言録集成 - 放送法制定をめぐる国会審議録集成
- 国旗・国歌の強制をめぐる国会審議録（抄録）
詩歌に触れて
- 『歌集・広島』
このブログでも紹介した原爆万葉集ともいえる『歌集・広島』は15名の刊行委員が公募作品6,500首のうちから選んだ1,753首を収録したもの。そのなかから特に私にとって印象深かった137首を選んだのがこのサイトである。原爆投下直後の生々しい光景と被爆者を襲ったその後の辛苦を綴った歌は読む者の胸を突き刺す。 - 正田篠枝『さんげ』（１９４７年）
自らも被爆による乳がんで亡くなった著者が被爆者の魂に手向けようと綴った私家版歌集 - 高見順『帰る旅』
わたしが魅かれる高見順の詩の一つ
思い出のアルバム
- 実家で飼った最後の犬、チョコ
私の実家で犬を飼った最後の犬はチョコと名付けられた。その頃、私は実家を離れていたので、帰省した時に出会う程度だった。いっしょに過ごしていた姉によると、亡くなる日の朝、姉が起きて来るのを待ちかねたかのようによろよろと近づき、倒れかかってそのまま息を引きとったという。この写真は9月に亡くなった姉の遺品を整理しているときに見つけたもの。 - 物思いにふけるウメ
- 横目で見つめる妹犬ウメ
- わが家へ「生還」して２年目のチビと
- おまけ ２
母と（中学生時代） - おまけ １
2キロほど離れた幼稚園へ通学したころ（実家の玄関先で） - 飼い犬の思い出 ３
2週間の放浪の末、生還した姉犬（チビ） - 飼い犬の思い出 １
小学生時代の実家で
読書ノート
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